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Case
事例
株式会社宮田商店
おすすめのアロマレコメンドAIサービスの開発とアロマブレンドの調香
150種類のブレンドアロマを専門家のアドバイスでより洗練されたものに
コンサルティングカテゴリー
調香
システム開発
目的・課題
長年アロマセラピーやハーブなどの自然療法に関わる商品やサービスの提供を行っている宮田商店さまでは、アロマセラピスト×テクノロジーの融合による、従来にはないDXサービス導入による、セラピスト業界の盛り上げと、一般人の潜在的な香りに対する関心を高め、香りの普及への貢献方法の2点を目標として掲げています。
レボーンはAI開発技術や香りの知見を有している強みを活かして、サービスの開発の全般に協力しました。
解決までのポイント
合計15個の質問を回答結果に基づき、全150種類のアロマレシピから最適なブレンドアロマを提供するサービスとなっています。
アロマの中には、該当する基礎疾患や生活習慣病を持っていたり、妊娠中であったりする場合には、嗅いではいけない、禁忌とされるアロマが存在しています。
(例えばゼラニウムは妊娠初期~安定期の間は禁忌にあたるとされています。)
そのため、禁忌を持つユーザーケースも想定しながらAIを構築していく必要がありました。
また、それぞれ香りの特長を持ったアロマ同士をブレンドする際、バランスの取れた香りに仕上げるためには、香りの知識と調香技術を必要とします。
宮田商店さまの豊富な香りの知識や高い技術力に対し、レボーンの知識や技術力を活かすことで、他のサービスより洗練されたアロマブレンドの調香に成功いたしました。
事例紹介
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